ホーム > X-Plus > XML Square >  デベロッパーズコーナー  >  SOAP入門

この記事を送る はてなブックマークに追加する BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク Yahoo!ブックマークに登録
テキストリンクコードを取得する

デベロッパーズコーナー:SOAP入門(1)-SOAPとは

2001年06月14日作成 

SOAP入門
第1回:SOAPとは何か?
   

(株)日本ユニテック
吉田 晃伸

イントロダクション

Webサービスを展開する上で、XMLは欠かせない存在になっています。その中でもXMLを応用した規格として注目を集めているのがSOAP(ソープ:Simple Object Access Protocol)です。この連載記事では、SOAPの仕様を解説します。第一回目ではSOAPとは何かについて解説します。

WebサービスとSOAP

まずWebサービスとは何でしょうか。WEBサービスの「サービス」とはプログラム処理のことを指します。
通常のプログラムでは入力を受け取り、処理を行って出力を返します。同様の流れをWeb上で行うのがWebサービスです。
つまりインターネット経由でのメッセージを「入力」として受け取り、処理を行ってから「出力」を返します。

従ってWebサービスとは、Webサイトに限られるわけではなくWeb経由でアクセスすることのできるあらゆるサービス(プログラム)と捉えることが出来ます。

そしてWebサービス同士の連携を図るためのメッセージ交換やリモートプロシージャの呼び出し、つまりRPC(Remote Procedure Call)をXMLベースで行おうとしているのが、「SOAP(Simple Object Access Protocol)」です。



SOAPとはネットワーク上のアプリケーション間(オブジェクト間)の情報を交換し合うための単純で軽量なプロトコルの仕様なのです。DevelopMentor、IBM、Lotus、Microsoft、UserLand SoftwareがW3Cに提案中(2001年6月現在)で、現在は技術ノート(Note)として仕様が公開されています(http://www.w3.org/TR/SOAP/)。このプロトコルを表現するための手段としてXMLが利用されています。(本書執筆時点での最新版は1.1です。情報は変更になる可能性がありますので、上記のアドレスから最新情報をチェックしてください。)


>>次に、SOAPと既存技術の違いについて見てみましょう。


関連サービス

XML、WEBサービスを使ったシステム構築への支援業務



この記事と関連の高い記事

関連キーワード:SOAP


関連キーワード:WEBサービス


関連キーワード:WSDL


関連キーワード:XML




ページトップへ戻る