Digital Xpressメールニュース第101号
2009年11月22日作成
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■ ■ ■ ★★・・Digital Xpressメールニュース第101号・・★★
■ ■ ■ ■ 2009/11/20
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皆さん、こんにちは。
先週は、しし座流星群が近づいてきていたようですね。
∧ ∧⌒⌒⌒ヽ 皆様は天体観測はお好きでしょうか。先日友人が田舎
・・ 二二二 ヽ~ の土地で流れ星を見ていたそうなのですが、そこで
(‥) 二二二 ) なんとイノシシに遭遇したそうです。寒さ対策は万全
ノ ノ 丿 でもまさか星をみていてイノシシに会うとは予想でき
亅 亅 亅 亅 ないですよね。皆様も、星を観察するときは是非気を
つけてください!
それでは、第101号をお届けします。
このメールは等幅フォント(MSゴシック・Osaka等)で最適にご覧になれます。
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◆◆2009年10月中W3Cによって公開された規格◆◆
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2009年10月中、勧告が13本、勧告候補が6本、ワーキングドラフト・イン・ラ
ストコールが7本、ワーキングドラフトが33本、グループノートが9本公開さ
れました。
ステージアップしたもの・・・・・・・・・・・・・↑
ステージダウンしたもの・・・・・・・・・・・・・↓
初登場したもの・・・・・・・・・・・・・・・・・□
ステージが変わらず公開されたもの・・・・・・・・■
〔〔勧告〕〕
↑ rdf:PlainLiteral: A Datatype for RDF Plain Literals(2009年10月27日)
RIFとOWLの両方で用いられる国際化したテキストを表現するためのプリミ
ティブなデータタイプを規定したもの。
http://www.w3.org/TR/rdf-plain-literal/
↑ OWL 2 Web Ontology Language XML Serialization(2009年10月27日)
OWL2の文法と構造をXMLを使って表現するための仕様。XML Schemaを使って
定義されている。
http://www.w3.org/TR/owl2-xml-serialization/
↑ OWL 2 Web Ontology Language Structural Specification and
Functional-Style Syntax(2009年10月27日)
OWLに関し、いくつかの機能拡張を行ったバージョン2を構成する一つの規
格。この文書では、OWLの機能スタイル文法を定義している。また、OWL2
オントロジーの情報構造仕様も含まれている。
http://www.w3.org/TR/owl2-syntax/
↑ OWL 2 Web Ontology Language RDF-Based Semantics(2009年10月27日)
OWL2のためのRDF互換のモデル理論的セマンティクス。「OWL 2 Full」と呼
ばれる
http://www.w3.org/TR/owl2-rdf-based-semantics/
↑ OWL 2 Web Ontology Language Quick Reference Guide(2009年10月27日)
OWL2のためのクイックリファレンス。
http://www.w3.org/TR/owl2-quick-reference/
↑ OWL 2 Web Ontology Language Profiles(2009年10月27日)
より簡単かつ効率的に実装することができるOWL2のいくつかのプロファイ
ルを定めた資料。
http://www.w3.org/TR/owl2-profiles/
↑ OWL 2 Web Ontology Language Primer(2009年10月27日)
OWL2の初心者向け入門書。
http://www.w3.org/TR/owl2-primer/
↑ OWL 2 Web Ontology Language Document Overview(2009年10月27日)
OWL2を構成する13の文書のパート1となる資料であり、OWL2そのものと他
のOWL2文書の紹介を行っている。その中でOWL2の文法や、様々なセマンテ
ィクス、プロファイルそしてOWL1とOWL2でのセマンティクスの違いについ
て説明している。
http://www.w3.org/TR/owl2-overview/
↑ OWL 2 Web Ontology Language New Features and Rationale
(2009年10月27日)
OWL2の新機能について説明した資料。
http://www.w3.org/TR/owl2-new-features/
↑ OWL 2 Web Ontology Language Mapping to RDF Graphs(2009年10月27日)
OWLに関し、いくつかの機能拡張を行ったバージョン2を構成する一つの規
格。この文書では、OWL2の機能スタイル文法とRDF交換文法の対応を説明し
ている。
http://www.w3.org/TR/owl2-mapping-to-rdf/
↑ OWL 2 Web Ontology Language Direct Semantics(2009年10月27日)
OWLに関し、いくつかの機能拡張を行ったバージョン2.0を構成する一つの
規格。この文書では、OWLのモデル理論的意味論を解説している。
http://www.w3.org/TR/owl2-direct-semantics/
↑ OWL 2 Web Ontology Language Conformance(2009年10月27日)
OWL2ツールがOWL2仕様に適合するための条件を説明すると同時に、適合性
テストに使うことのできるテストケースを提供している。
http://www.w3.org/TR/owl2-conformance/
↑ XForms 1.1(2009年10月20日)
HTMLフォームを拡張したWebフォームフォーム機能であるXForms 1.0の拡張
版。 XMLデータ処理も可能。
http://www.w3.org/TR/2009/REC-xforms-20091020/
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└─────────────────────────────────◇◆
〔〔勧告候補〕〕
↑ RIF RDF and OWL Compatibility(2009年10月1日)
ルール記述言語間のルールの変換を行うための形式であるRIF(Rule
Interchange Format)とセマンティックWebの言語であるRDFとの互換性に
ついて規定した文書。
http://www.w3.org/TR/rif-rdf-owl/
↑ RIF Production Rule Dialect(2009年10月1日)
生成規則(production rules)を交換するためのRule Interchange Format
(RIF)の方言。
http://www.w3.org/TR/rif-prd/
↑ RIF Framework for Logic Dialects(2009年10月1日)
RIF-FLD(logic-based RIF dialects:論理ベースのRIF方言)の汎用フ
レームワークを規定したもの。このフレームワークは、署名、記号空間、
セマンティック構造などの一般的な概念を用いてRIF-FLDの文法とセマン
ティクスを指定するメカニズムを記述する。
http://www.w3.org/TR/rif-fld/
↑ RIF Datatypes and Built-Ins 1.0(2009年7月3日)
RIF Basic Logic DialectなどのRIF方言で利用されるプリミティブなデー
タ型、ビルトイン関数、ビルトイン述語などを整理したもの。
http://www.w3.org/TR/rif-dtb/
↑ RIF Core Dialect(2009年7月3日)
ルール記述言語間のルールの変換を行うための形式を指定するためのコア
となる設計仕様。
http://www.w3.org/TR/rif-core/
↑ RIF Basic Logic Dialect(2009年7月3日)
ルール記述言語間のルールの変換を行うための形式を指定するためのコア
となる設計仕様であり、他の方言でも共通に使用する条件言語(condition
language)を定めている。
http://www.w3.org/TR/rif-bld/
〔〔ワーキングドラフト・イン・ラストコール〕〕
↓ Widgets 1.0: Packaging and Configuration(2009年10月29日)
ウィジェット(「Widgets」)のためのZIP形式のパッケージ化、XMLベース
の構成文書形式を定義したもの。2009年7月23日には勧告候補だったものが、
今回ワーキングドラフト・イン・ラストコールとして公開された。
http://www.w3.org/TR/widgets/
↑ Evaluation and Report Language (EARL) 1.0 Schema(2009年10月29日)
テスト結果を表現する標準フォーマットであるEARL 1.0の正式なスキーマ。
ベンダーやプラットフォームに依存しないウェブアクセシビリティ評価
ツール間でのテスト結果の交換を実現する。また、一般的なウェブの品質
保証や妥当性確認のための再利用可能な用語集(vocabulary)を提供する。
http://www.w3.org/TR/EARL10-Schema/
↑ CSS Backgrounds and Borders Module Level 3(2009年10月15日)
HTMLへのスタイル指定言語であるCSSレベル3の「Background」と「Border」
に関する規定。
http://www.w3.org/TR/css3-background/
↑ Widgets 1.0: Widget URIs(2009年10月8日)
「現行URI」を持つコンテキストは、HTTP経由で取り出した文書やローカル
なファイルシステムの文書では容易に入手可能であるが、ウィジェット・
パッケージ内で取り出された文書に対しては定義されていない。この規格
では、ウィジェット用のURI記法を定義している。2009年6月18日付けワー
キングドラフトでは「Widgets 1.0: URI Scheme」という規格名だった。
http://www.w3.org/TR/widgets-uri/
↑ Mobile Web Application Best Practices(2009年10月6日)
携帯デバイスでのWebアプリケーション開発のベストプラクティス集。
http://www.w3.org/TR/mwabp/
↑ A MathML for CSS profile(2009年10月6日)
CSSでの表示を容易にするためのMatML3.0のサブセット。
http://www.w3.org/TR/2009/WD-mathml-for-css-20091006/
↑ Guidelines for Web Content Transformation Proxies 1.0
(2009年10月6日)
Webコンテンツを配布する際にコンテンツ変換プロキシとコンテンツプロバ
イダへのガイドラインとなる資料。起点となるサーバーが、変換プロキシ
に対してHTTP要求/応答を変えないように要求する方法や、変換プロキシ
がユーザーに提供する制御オプションについて解説している。2008年8月1
日付けワーキングドラフトでは「Content Transformation Guidelines 1.0」
という規格名だった。
http://www.w3.org/TR/2009/WD-ct-guidelines-20091006/
〔〔ワーキングドラフト〕〕
↑ Web Services Fragment (WS-Fragment)(2009年10月29日)
WS-Transferを拡張し、メッセージ交換においてXML全体を取り込まずにWS-
Transferによって使用可能にされたリソースのフラグメントを取り出した
り、操作できるようにした規格。
http://www.w3.org/TR/ws-fragment
■ Web Workers(2009年10月29日)
Webアプリケーション作成者がメインページと並行にスクリプトを動かす
「Background Worker」を生成できるようにするAPIを定義した仕様。
http://www.w3.org/TR/2009/WD-workers-20091029/
■ Web Storage(2009年10月29日)
Webクライアントにおける永続データストレージのためのキーと値のペア
(KVP)のデータへのアクセスのためのAPIを定義した仕様。2009年4月23日
の規格の内容が、後述のWeb Databaseと2つに分離された。
http://www.w3.org/TR/webstorage/
■ The Web Sockets API(2009年10月29日)
遠隔のホストとの双方向通信のためのWebのソケット・プロトコルをWebペ
ージが使えるようにするためのAPIを定義した規格。
http://www.w3.org/TR/websockets/
■ Web Database(2009年10月29日)
Webクライアントにおける永続データストレージのための構造化データへの
アクセルのためのAPIを定義した仕様。2009年4月23日のWeb Storageの内容
の一部が切り出されて公開された。
http://www.w3.org/TR/webdatabase/
■ State Chart XML (SCXML): State Machine Notation for Control
Abstraction(2009年10月29日)
コール制御機能を持つCCXMLやハレル状態テーブルに基いた汎用的な状態機
械ベースの実行環境を提供する規格。
http://www.w3.org/TR/scxml/
■ Server-Sent Events(2009年10月29日)
DOMイベント形式で、サーバーからプッシュ通知を受け取れるようにHTTP接
続をオープンするためのAPIを定義した仕様。APIは、「Push SMS」のような
他のプッシュ通知でも使えるよう拡張できる設計となっている。
http://www.w3.org/TR/eventsource/
□ Emotion Markup Language (EmotionML) 1.0(2009年10月29日)
(1) データの手動アノテーション、(2) ユーザーの振る舞いからの感情関
連の状態の自動認識(3) 感情関連のシステムの振る舞いの生成、といった
分野での利用が考えられる、人間の感情を表現するプラグイン言語。
http://www.w3.org/TR/emotionml/
■ Pointer Methods in RDF 1.0(2009年10月29日)
Web上の様々なコンテンツ(テキスト、PDF、XML、HTML、音声、動画など)
の一部分へのアクセスを可能にするポインター表現のフレームワークを示
した規格。
http://www.w3.org/TR/Pointers-in-RDF10/
■ Implementing ATAG 2.0(2009年10月29日)
Authoring Tool Accessibility Guidelines 2.0のチェックポイントを実装
する際の技法を提案した資料。2008年3月10日では「Implementation
Techniques for Authoring Tool Accessibility Guidelines 2.0」という
名称だった。
http://www.w3.org/TR/IMPLEMENTING-ATAG20/
■ HTTP Vocabulary in RDF 1.0(2009年10月29日)
HTTPやHTTPSで用いられるボキャブラリをRDFを使って定義した規格。
http://www.w3.org/TR/HTTP-in-RDF10/
■ Requirements for the Evaluation and Report Language (EARL) 1.0
(2009年10月29日)
テスト結果を表現する標準フォーマットであるEARL 1.0の要件をまとめた
文。2005年7月11日以来の改訂。
http://www.w3.org/TR/EARL10-Requirements
□ Evaluation and Report Language (EARL) 1.0 Guide(2009年10月29日)
テスト結果を表現する標準フォーマットであるEARL 1.0の概説を行うガイ
ドブック。
http://www.w3.org/TR/EARL10-Guide/
□ DataCache API(2009年10月29日)
静的、動的なレスポンスを使ってHTTPリソースへのリクエストをオフライ
ンで扱うAPI。
http://www.w3.org/TR/DataCache/
■ Representing Content in RDF 1.0(2009年10月29日)
コンテンツのタイプをRDFで表現するための規格。
http://www.w3.org/TR/Content-in-RDF10/
↓ Authoring Tool Accessibility Guidelines (ATAG) 2.0(2009年10月29日)
障害を持つユーザーがより利用しやすいWebコンテンツオーサリングツール
を設計するためのガイドライン。”The W3C Web Accessibility Initiative”
が公開する一連のアクセシビリティガイドラインの一部。2009年5月21日に
ワーキングドラフト・イン・ラストコールだったものが今回ワーキングド
ラフトとして公開された。
http://www.w3.org/TR/ATAG20/
□ XML Signature Syntax and Processing Version 2.0(2009年10月22日)
XMLへの電子署名を扱ったXML Signatureのバージョン1.1からの改訂。
http://www.w3.org/TR/xmldsig-core2/
□ Canonical XML Version 2.0(2009年10月22日)
Canonical XMLのバージョン1.1からの改訂。
http://www.w3.org/TR/xml-c14n2/
□ SPARQL 1.1 Query(2009年10月22日)
RDFへの照会言語であるSPARQL照会言語の改訂版。
http://www.w3.org/TR/2009/WD-sparql11-query-20091022/
□ SPARQL 1.1 Update(2009年10月22日)
RDFグラフの更新を行うための言語。
http://www.w3.org/TR/2009/WD-sparql11-update-20091022/
□ SPARQL 1.1 Service Description(2009年10月22日)
SPARQLプロトコル経由で使用可能なSPARQLサービスを発見する方法とそれ
を記述するボキャブラリーを定義した規格。
http://www.w3.org/TR/2009/WD-sparql11-service-description-20091022/
□ SPARQL 1.1 Protocol for RDF(2009年10月22日)
SPARQL(SPARQL Protocol and RDF Query Language)のプロトコルを定義
した規格。
http://www.w3.org/TR/2009/WD-sparql11-protocol-20091022/
□ SPARQL 1.1 Uniform HTTP Protocol for Managing RDF Graphs
(2009年10月22日)
ネットワーク操作可能なRDFのセマンティックWebを管理するHTTPの最小
セットを規定した規格。
http://www.w3.org/TR/2009/WD-sparql11-http-rdf-update-20091022/
□ SPARQL 1.1 Entailment Regimes(2009年10月22日)
単純含意(simple entailment)による照会ではなく、RDFS含意(RDFS
entailment)などの他の含意形態に対してSPARQLを使う方法について説明
した規格。
http://www.w3.org/TR/2009/WD-sparql11-entailment-20091022/
□ API for Media Resource 1.0(2009年10月20日)
Web上のメディア・リソースに関連したメタデータ情報にアクセスするため
のクライアント・サイドのAPI。
http://www.w3.org/TR/mediaont-api-1.0
□ HTML+RDFa(2009年10月15日)
HTML5 および XHTML5においてRDFaを指定するための規格。
http://www.w3.org/TR/rdfa-in-html/
□ Widgets 1.0: View Modes Media Feature(2009年10月6日)
ドキュメントのメディア・フィーチャーと視覚プレゼンテーションのモー
ドを定義した規格。Media Queries [MediaQueries] 仕様とWidgets-
Packaging [Widgets-Packaging] 仕様に基づいている。
http://www.w3.org/TR/widgets-vmmf/
□ RIF Combination with XML data(2009年10月1日)
RIF(Rule Interchange Format)文書をXML文書と結合する方法を定めた規
格。
http://www.w3.org/TR/rif-xml-data/
■ RIF Test Cases(2009年10月1日)
RIFのテストケース集。
http://www.w3.org/TR/rif-test/
□ OWL 2 RL in RIF(2009年10月1日)
OWL 2 Web Ontology Language Profilesで規定されているOWL 2 の文法的
サブセットであるOWL 2 RLをRIFを使って実装する方法を示した資料。
http://www.w3.org/TR/rif-owl-rl/
□ RIF Overview(2009年10月1日)
RIFのハイレベルな概説書。
http://www.w3.org/TR/rif-overview/
□ SVG Color 1.2, Part 2: Language(2009年10月1日)
SVGにおけるカラー管理環境のための機能を定義した規格。
http://www.w3.org/TR/SVGColor12/
□ SVG Color 1.2, Part 1: Primer(2009年10月1日)
SVG Colorの初心者向け入門書。
http://www.w3.org/TR/SVGColorPrimer12/
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〔〔グループノート〕〕
↓ OWL 2 Web Ontology Language Manchester Syntax(2009年10月27日)
OWL2のためのフレームベースのコンパクトな文法。
http://www.w3.org/TR/owl2-manchester-syntax/
↓ OWL 2 Web Ontology Language Data Range Extension: Linear Equations
(2009年10月27日)
OWL2において、有理数を係数とする線型方程式を取り込むための文法とセ
マンティクスを指定した資料。
http://www.w3.org/TR/owl2-dr-linear/
↓ Content Transformation Landscape 1.0(2009年10月27日)
携帯端末からのWebサイトへのアクセス時に必要となるコンテンツの変換に
関する問題を扱った文書。
http://www.w3.org/TR/ct-landscape/
■ The SML XLink Reference Scheme(2009年10月23日)
Service Modeling Language(SML)は、XMLとXML Schemaの機能を拡張し、
他文書や文書内フラグメントへの参照を可能にした機構を持つが、この技
術ノートでは、XLinkに基づく参照メカニズムの構築について説明している。
http://www.w3.org/TR/sml-xlink-ref-scheme
□ Extended Guidelines for Mobile Web Best Practices 1.0
(2009年10月20日)
モバイル装置からWebサイトへアクセスしたときのWebコンテンツのベスト
プラクティスをまとめた資料であるMobile Web Best Practices 1.0
(2008年7月29日付けでW3C勧告)に対して、追加の適合性評価および追加の
解釈を提供する補足資料。
http://www.w3.org/TR/mwbp-guidelines/
□ Semantic Web Applications in Neuromedicine (SWAN) Ontology
(2009年10月20日)
生物医学分野のオントロジーであるSWAN (Semantic Web Applications
in Neuromedicine)について解説した資料。
http://www.w3.org/TR/hcls-swan/
□ SIOC, SIOC Types and Health Care and Life Sciences(2009年10月20日)
医療、生命科学分野でのソーシャル・ネットワーキングにおける相互運用
性の欠如の問題をセマンティックWebを使って解決するための資料。
http://www.w3.org/TR/hcls-sioc/
□ SWAN/SIOC: Alignment Between the SWAN and SIOC Ontologies
(2009年10月20日)
SWANとSIOCのオントロジーの調整を図るための資料。
http://www.w3.org/TR/hcls-swansioc/
□ Device APIs Requirements(2009年10月15日)
カレンダーやカメラなどのデバイス・サービスとやり取りをするWebアプリ
ケーションやWebウィジェットの生成を可能にするクライアント・サイドの
APIの開発のための要件とまとめたもの。
http://www.w3.org/TR/dap-api-reqs/
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◆◆詳細について◆◆
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■仕様書については、以下のW3Cサイトをご参照ください
http://www.w3.org/TR/