Digital Xpressメールニュース第142号
2013年05月31日作成
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■ ■ ■ ★★・・Digital Xpressメールニュース第142号・・★★
■ ■ ■ ■ 2013/5/31
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◆◆2013年4月中W3Cによって公開された規格◆◆
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2013年4月中、勧告が8本、勧告案が2本、勧告候補が3本、ワーキングドラフト・
イン・ラストコールが3本、ワーキングドラフトが12本、ワーキンググループ・
ノートが25本公開されました。
下記の仕様は、以下の記号によって区別してあります。
ステージアップしたもの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑
ステージダウンしたもの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↓
初登場したもの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・□
ステージが変わらず公開されたもの・・・・・・・・・・・・・・・■
作業が完了したもの(主にワーキンググループ・ノート用)・・・・・[E]
〔〔勧告〕〕
↑ PROV-O: The PROV Ontology(2013年4月30日)
OWL2のPROVデータモデルをエンコードした規格であり、データの出所の情報を
表現するクラス。プロパティー、制約で構成される。
http://www.w3.org/TR/2013/REC-prov-o-20130430/
↑ PROV-N: The Provenance Notation(2013年4月30日)
Web上のデータ作成に関わる人物、エンティティ、プロセスを表現するための
「出所(provenance)」のコア・データモデルであるPROV-DMの例を提示する
ための記法を定義した仕様。
http://www.w3.org/TR/2013/REC-prov-n-20130430/
↑ PROV-DM: The PROV Data Model(2013年4月30日)
Web上のデータ作成に関わる人物、エンティティ、プロセスを表現するための
「出所(provenance)」のコア・データモデル。Web上には内容が食い違う様々
なデータがあるが、その出所を知ることによってデータが信頼できるものか判
断するのに役立つ。
http://www.w3.org/TR/2013/REC-prov-dm-20130430/
↑ Constraints of the PROV Data Model(2013年4月30日)
PROVのデータモデルの理解を深めるための一群の概念をさらに紹介し、出所の
ステートメントに対する推論(inference)、およびPROVインスタンスが従う
べき妥当性制約(validity constraint)を定義した仕様。
http://www.w3.org/TR/2013/REC-prov-constraints-20130430/
↑ XML Digital Signatures for Widgets(2013年4月18日)
ウィジェット(「Widgets」)のリソースへの電子署名を行うためのXML署名規
格のプロファイル。
http://www.w3.org/TR/2013/REC-widgets-digsig-20130418/
↑ XML Encryption Syntax and Processing Version 1.1(2013年4月11日)
XML Encryptionのバージョンアップ版。
http://www.w3.org/TR/2013/REC-xmlenc-core1-20130411/
↑ XML Signature Properties(2013年4月11日)
XML Signatureで規定されているXML Signature のプロパティを記述するための
SignatureProperties 要素の中で仕えるプロパティ(要素)とその名前空間を
定めたもの。
http://www.w3.org/TR/2013/REC-xmldsig-properties-20130411/
↑ XML Signature Syntax and Processing Version 1.1(2013年4月11日)
XML Signature のバージョンアップ版。
http://www.w3.org/TR/2013/REC-xmldsig-core1-20130411/
〔〔勧告案〕〕
↑ Emotion Markup Language (EmotionML) 1.0(2013年4月16日)
(1) データの手動アノテーション、(2) ユーザーの振る舞いからの感情関連の
状態の自動認識(3) 感情関連のシステムの振る舞いの生成、といった分野での
利用が考えられる、人間の感情を表現するプラグイン言語。
http://www.w3.org/TR/2013/PR-emotionml-20130416/
↑ Web Storage(2013年4月9日)
Webクライアントにおける永続データストレージのためのキーと値のペア(KVP)
のデータへのアクセスのためのAPIを定義した仕様。
http://www.w3.org/TR/2013/PR-webstorage-20130409/
〔〔勧告候補〕〕
↑ Efficient XML Interchange (EXI) Profile(2013年4月16日)
いわゆるバイナリXMLの利用時に問題となる場合があるメモリーの制限を考慮
したキャッピング(capping)のルールをプロファイルとして定めた規格。
http://www.w3.org/TR/2013/CR-exi-profile-20130416/
↑ CSS Values and Units Module Level 3(2013年4月4日)
HTMLやXMLのためのスタイルシート言語CSSで受け付ける値と単位を定めたCSS3
の1つのモジュール。
http://www.w3.org/TR/2013/CR-css3-values-20130404/
↑ CSS Conditional Rules Module Level 3(2013年4月4日)
プロセッサや適用される文書の能力に応じたスタイルシートの条件付き処理機能
を含むCSSの規格。レベル2に対して拡張された主なものとしては、@media内での
@規則(at-rule)のネスト、条件付き処理のための@supportsルールの@document
ルールの追加がある。
http://www.w3.org/TR/2013/CR-css3-conditional-20130404/
〔〔ワーキングドラフト・イン・ラストコール〕〕
↓ API for Media Resources 1.0(2013年4月11日)
Web上のメディア・リソースに関連したメタデータ情報にアクセスするための
クライアント・サイドのAPI。2011年11月22日に勧告候補だったものが、今回
ワーキングドラフト・イン・ラストコールとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-mediaont-api-1.0-20130411/
↑ JSON-LD 1.0(2013年4月11日)
JSONを使ってLinked Data を表現するために、有向グラフを表現するJSONの形式
について定めた仕様。2012年7月12日に「JSON-LD Syntax 1.0」という名称だった
ものが、今回「JSON-LD 1.0」という名称で公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-json-ld-20130411/
↑ JSON-LD 1.0 Processing Algorithms and API(2013年4月11日)
JSON-LDの文書をプログラム的に変換するためのAPIと一連のアルゴリズムを定め
た規格。2012年7月12日に「JSON-LD API 1.0」という名称だったものが、今回
「JSON-LD 1.0 Processing Algorithms and API」という名称で公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-json-ld-api-20130411/
〔〔ワーキングドラフト〕〕
■ Tracking Preference Expression (DNT)(2013年4月30日)
HTTPのDNT要求ヘッダー・フィールド、埋め込みスクリプトから可読なHTML DOM
プロパティ、様々なユーザーエージェントのプラグインや拡張APIにアクセス可
能なプロパティを介してサイト間の追跡設定(tracking preference)を表現す
るためのメカニズムを定義した規格。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-tracking-dnt-20130430/
■ Tracking Compliance and Scope(2013年4月30日)
Do Not Track 設定の意味を定義し、Webサイトがこの設定に準拠するための
手法を提示した規格。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-tracking-compliance-20130430/
□ CSS Overflow Module Level 3(2013年4月18日)
固定的な領域からオーバーフローしたコンテンツの処理に関するCSS3のモジュール。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-css-overflow-3-20130418/
■ Media Source Extensions(2013年4月15日)
HTMLMediaElementを拡張し、JavaScriptで再生用メディアストリームを生成でき
るようにした仕様。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-media-source-20130415/
■ Clipboard API and events(2013年4月11日)
Webアプリケーションでのコピー、カット&ペースト、ドラッグなどのクリップ
ボード操作のAPIを説明した資料。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-clipboard-apis-20130411/
↓ Internationalization Tag Set (ITS) Version 2.0(2013年4月11日)
多言語Webコンテンツ作成のための要素や属性のセットを規定した
「Internationalization Tag Set (ITS) Version 1.0」(2007年4月3日にW3C
勧告となっている)のバージョンアップ版。2012年12月6日にワーキングドラ
フト・イン・ラストコールとして公開されたものが、今回ワーキングドラフト
として公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-json-ld-api-20130411/
□ TriG(2013年4月9日)
Turtle 形式の拡張として規定されたRDFのテキスト表記。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-trig-20130409/
□ RDF 1.1 Semantics(2013年4月9日)
RDF1.1の一部として、RDFとRDFスキーマの厳密なセマンティクスを説明した規格。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-rdf11-mt-20130409/
■ Scalable Vector Graphics (SVG) 2(2013年4月9日)
2次元グラフィックスの記述言語であるSVG1.1SecondEditionの改訂版
http://www.w3.org/TR/2013/WD-SVG2-20130409/
■ Input Method Editor API(2013年4月4日)
IME (input-method editor)に対するスクリプトによるアクセスをWebアプリケー
ションに提供するAPIを定義した仕様。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-ime-api-20130404/
■ Network Service Discovery(2013年4月4日)
HTML文書が、現行ネットワーク内で一般の検出プロトコル(discovery
protocol)で宣伝されたHTTPベースのサービスを検出し、それと通信する
ためのメカニズムを定義した規格。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-discovery-api-20130404/
■ CSS Grid Layout(2013年4月2日)
Webアプリケーションの作成者向けのグリッド(格子)レイアウトのため機能を
説明したスタイルシート関連の仕様。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-css3-grid-layout-20130402/
〔〔ワーキンググループ・ノート〕〕
↓ Publishing and Linking on the Web(2013年4月30日)
出版などの既存メディアとは異なるWebでの情報公開に関して、情報の格納/
公開/抽出の方法を明確にしたり、用語などを定義することにより、Webの将来
の社会的、法的な議論について情報提供するもの。2012年10月25日にワーキング
ドラフト・イン・ラストコールだったものが、今回ワーキンググループ・ノート
として公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-publishing-linking-20130430/
↓ PROV-XML: The PROV XML Schema(2013年4月30日)
Web上のデータ作成に関わる人物、エンティティ、プロセスを表現するための
「出所(provenance)」のコア・データモデルであるPROVデータモデルをXMLで
表現するためのXML Schema。2013年3月12日にワーキングドラフトだったものが、
今回ワーキンググループ・ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-prov-xml-20130430/
↓ Semantics of the PROV Data Model(2013年4月30日)
PROV データモデルのモデル理論的意味論を定義した規格。PROV-DM宣言を一階
論理の原子論理式と見なし、PROV-CONSTRAINTSで指定された制約や推論を一階
論理式と見なす。2013年3月12日にワーキングドラフトだったものが、今回ワー
キンググループ・ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-prov-sem-20130430/
↓ PROV Model Primer(2013年4月30日)
Web上のデータ作成に関わる人物、エンティティ、プロセスを表現するための
「出所(provenance)」のコア・データモデルであるPROVデータモデルを理解
するためのガイドライン。2013年3月12日にワーキングドラフトだったものが、
今回ワーキンググループ・ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-prov-primer-20130430/
↓ PROV-Overview(2013年4月30日)
Web上のデータ作成に関わる人物、エンティティ、プロセスを表現するための
「出所(provenance)」の規格である一連のPROV規格群の概要を示す資料。
2013年3月12日にワーキングドラフトだったものが、今回ワーキンググループ・
ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-prov-overview-20130430/
↓ Linking Across Provenance Bundles(2013年4月30日)
Web上のデータ作成に関わる人物、エンティティ、プロセスを表現するための
「出所(provenance)」のコア・データモデルで定義されている出所(provenance)
記述の集合としてのバンドル(Bundle)間で出所(provenance)の情報をリンク
させるための規格。2013年3月12日にワーキングドラフトだったものが、今回ワー
キンググループ・ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-prov-links-20130430/
↓ PROV Implementation Report(2013年4月30日)
PROV関連資料の4つの規範仕様(PROV-DM、PROV-N、PROV-O、PROV-CONSTRAINTS)
の実装と使用法に関する報告書。2013年3月12日にワーキングドラフトだったもの
が、今回ワーキンググループ・ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-prov-implementations-20130430/
↓ PROV-Dictionary: Modeling Provenance for Dictionary Data Structures(2013年4月30日)
辞書データ構造のために「出所(provenance)」のモデリングを容易にするための
PROVの拡張を説明した規格。キーと値の対で構成される論理構造を持つCollection
の特殊なタイプとして、Dictionaryというタイプを定義している。2013年3月12日に
「PROV Dictionary」と言う名称のワーキングドラフトだったものが、今回名称を
「PROV-Dictionary: Modeling Provenance for Dictionary Data Structures」と変
え、ワーキンググループ・ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-prov-dictionary-20130430/
↓ Dublin Core to PROV Mapping(2013年4月30日)
「PROV-O OWL2 ontology」とダブリンコア用語の間のマッピングを提供する規格。
2013年3月12日にワーキングドラフトだったものが、今回ワーキンググループ・
ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-prov-dc-20130430/
↓ PROV-AQ: Provenance Access and Query(2013年4月30日)
Webリソースの出所を表現する情報を獲得するため、HTTPを含む標準的なWebプロ
トコルを使用する方法についての規格。2013年3月12日にワーキングドラフトだった
ものが、今回ワーキンググループ・ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-prov-aq-20130430/
■ XML Security RELAX NG Schemas(2013年4月11日)
XML Signature 1.1 と XML Signature Properties のスキーマをRELAX NGで表現
したもの。(※XML Signature 1.1 と XML Signature Properties の規格本体では、
規範(normative)としての規格説明の中で、それぞれW3C XML Schemaを使った
スキーマを定義している。)
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xmlsec-rngschema-20130411/
↓ XML Security 2.0 Requirements and Design Considerations(2013年4月11日)
XML Security 2.0に関するユースケース、要件、設計の選択肢の概要を示した資料。
2011年4月21日にワーキングドラフトだったものが、今回ワーキンググループ・ノー
トとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xmlsec-reqs2-20130411/
■ XML Security 1.1 Requirements and Design Considerations(2013年4月11日)
XML Signature とCanonical XML の改訂作業のために、開発の指針や要件をまとめ
たもの。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xmlsec-reqs-20130411/
■ XML Security Generic Hybrid Ciphers(2013年4月11日)
データ暗号化の際、非対象暗号を一貫性のある仕方で使えるようする「汎用ハイブリッド
暗号()」をXML Securityのアプリケーションで利用できるようにするため、アルゴ
リズム、XML型、XML要素を定義した、XML Encryption Version 1.1を補完する規格。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xmlsec-generic-hybrid-20130411/
■ XML Security Algorithm Cross-Reference(2013年4月11日)
XML SecurityのアルゴリズムのURI識別子およびそれに関連する仕様をまとめたもの。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xmlsec-algorithms-20130411/
↓ XML Encryption 1.1 CipherReference Processing using 2.0 Transforms (2013年4月11日)
XML Signature 2.0 の変換モデル(transform model)をXML Encryption 1.1 の
CipherReference要素の処理においてどのように使うかを指定した規格。2012年3月13日に
勧告候補だったものが、今回ワーキンググループ・ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xmlenc-transform20-20130411/
■ Functional Explanation of Changes in XML Encryption 1.1(2013年4月11日)
「XML Encryption」勧告と「XML Encryption 1.1」の変更点をまとめた資料。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xmlenc-core1-explain-20130411/
↓ XML Signature Streaming Profile of XPath 1.0(2013年4月11日)
XML Signature 2.0に対応してストリーム処理(XML文書を全部メモリーに読み
込むのではなく、タグの開始・終了などのイベントベースで解析を行う処理方法)
が行えるようにしたXPath1.0のプロファイル。2012年1月24日に勧告候補だったも
のが、今回ワーキンググループ・ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xmldsig-xpath-20130411/
↓ XML Signature Syntax and Processing Version 2.0(2013年4月11日)
XMLへの電子署名を扱ったXML Signatureのバージョン1.1からの改訂。2012年1月
24日に勧告候補だったものが、今回ワーキンググループ・ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xmldsig-core2-20130411/
■ Functional Explanation of Changes in XML Signature 1.1(2013年4月11日)
「XML Signature 第2版」勧告と「XML Signature 1.1」の変更点をまとめた資料。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xmldsig-core1-explain-20130411/
■ XML Signature Best Practices(2013年4月11日)
XML Signature のベストプラクティス集。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xmldsig-bestpractices-20130411/
↓ Canonical XML Version 2.0(2013年4月11日)
Canonical XMLのバージョン1.1からの改訂。2012年1月24日に勧告候補だったもの
が、今回ワーキンググループ・ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xml-c14n2-20130411/
↓ Test cases for Canonical XML 2.0(2013年4月11日)
Canonical XML 2.0のテストケースの概要を示した規格。2012年1月5日に勧告候補
だったものが、今回ワーキンググループ・ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xml-c14n2-testcases-20130411/
□ N-Triples(2013年4月9日)
RDFグラフをエンコーディングするための行ベースのテキスト形式。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-n-triples-20130409/
□ N-Quads(2013年4月9日)
RDFデータセットをエンコーディングするための行ベースのテキスト形式。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-n-quads-20130409/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆X-plus◆◆
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Digital PublishingやXMLの実用的で(Useful)洗練された(Smart)を
お届けする、日本ユニテックの新技術ポータルサイト、「X-Plus」
https://x-plus.utj.co.jp/
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◆◆詳細について◆◆
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■仕様書については、以下のW3Cサイトをご参照ください
http://www.w3.org/TR/
■ ■ ■ ■
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■ ■ ■ ■ 2013/5/31
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◆◆2013年4月中W3Cによって公開された規格◆◆
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2013年4月中、勧告が8本、勧告案が2本、勧告候補が3本、ワーキングドラフト・
イン・ラストコールが3本、ワーキングドラフトが12本、ワーキンググループ・
ノートが25本公開されました。
下記の仕様は、以下の記号によって区別してあります。
ステージアップしたもの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑
ステージダウンしたもの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↓
初登場したもの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・□
ステージが変わらず公開されたもの・・・・・・・・・・・・・・・■
作業が完了したもの(主にワーキンググループ・ノート用)・・・・・[E]
〔〔勧告〕〕
↑ PROV-O: The PROV Ontology(2013年4月30日)
OWL2のPROVデータモデルをエンコードした規格であり、データの出所の情報を
表現するクラス。プロパティー、制約で構成される。
http://www.w3.org/TR/2013/REC-prov-o-20130430/
↑ PROV-N: The Provenance Notation(2013年4月30日)
Web上のデータ作成に関わる人物、エンティティ、プロセスを表現するための
「出所(provenance)」のコア・データモデルであるPROV-DMの例を提示する
ための記法を定義した仕様。
http://www.w3.org/TR/2013/REC-prov-n-20130430/
↑ PROV-DM: The PROV Data Model(2013年4月30日)
Web上のデータ作成に関わる人物、エンティティ、プロセスを表現するための
「出所(provenance)」のコア・データモデル。Web上には内容が食い違う様々
なデータがあるが、その出所を知ることによってデータが信頼できるものか判
断するのに役立つ。
http://www.w3.org/TR/2013/REC-prov-dm-20130430/
↑ Constraints of the PROV Data Model(2013年4月30日)
PROVのデータモデルの理解を深めるための一群の概念をさらに紹介し、出所の
ステートメントに対する推論(inference)、およびPROVインスタンスが従う
べき妥当性制約(validity constraint)を定義した仕様。
http://www.w3.org/TR/2013/REC-prov-constraints-20130430/
↑ XML Digital Signatures for Widgets(2013年4月18日)
ウィジェット(「Widgets」)のリソースへの電子署名を行うためのXML署名規
格のプロファイル。
http://www.w3.org/TR/2013/REC-widgets-digsig-20130418/
↑ XML Encryption Syntax and Processing Version 1.1(2013年4月11日)
XML Encryptionのバージョンアップ版。
http://www.w3.org/TR/2013/REC-xmlenc-core1-20130411/
↑ XML Signature Properties(2013年4月11日)
XML Signatureで規定されているXML Signature のプロパティを記述するための
SignatureProperties 要素の中で仕えるプロパティ(要素)とその名前空間を
定めたもの。
http://www.w3.org/TR/2013/REC-xmldsig-properties-20130411/
↑ XML Signature Syntax and Processing Version 1.1(2013年4月11日)
XML Signature のバージョンアップ版。
http://www.w3.org/TR/2013/REC-xmldsig-core1-20130411/
〔〔勧告案〕〕
↑ Emotion Markup Language (EmotionML) 1.0(2013年4月16日)
(1) データの手動アノテーション、(2) ユーザーの振る舞いからの感情関連の
状態の自動認識(3) 感情関連のシステムの振る舞いの生成、といった分野での
利用が考えられる、人間の感情を表現するプラグイン言語。
http://www.w3.org/TR/2013/PR-emotionml-20130416/
↑ Web Storage(2013年4月9日)
Webクライアントにおける永続データストレージのためのキーと値のペア(KVP)
のデータへのアクセスのためのAPIを定義した仕様。
http://www.w3.org/TR/2013/PR-webstorage-20130409/
〔〔勧告候補〕〕
↑ Efficient XML Interchange (EXI) Profile(2013年4月16日)
いわゆるバイナリXMLの利用時に問題となる場合があるメモリーの制限を考慮
したキャッピング(capping)のルールをプロファイルとして定めた規格。
http://www.w3.org/TR/2013/CR-exi-profile-20130416/
↑ CSS Values and Units Module Level 3(2013年4月4日)
HTMLやXMLのためのスタイルシート言語CSSで受け付ける値と単位を定めたCSS3
の1つのモジュール。
http://www.w3.org/TR/2013/CR-css3-values-20130404/
↑ CSS Conditional Rules Module Level 3(2013年4月4日)
プロセッサや適用される文書の能力に応じたスタイルシートの条件付き処理機能
を含むCSSの規格。レベル2に対して拡張された主なものとしては、@media内での
@規則(at-rule)のネスト、条件付き処理のための@supportsルールの@document
ルールの追加がある。
http://www.w3.org/TR/2013/CR-css3-conditional-20130404/
〔〔ワーキングドラフト・イン・ラストコール〕〕
↓ API for Media Resources 1.0(2013年4月11日)
Web上のメディア・リソースに関連したメタデータ情報にアクセスするための
クライアント・サイドのAPI。2011年11月22日に勧告候補だったものが、今回
ワーキングドラフト・イン・ラストコールとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-mediaont-api-1.0-20130411/
↑ JSON-LD 1.0(2013年4月11日)
JSONを使ってLinked Data を表現するために、有向グラフを表現するJSONの形式
について定めた仕様。2012年7月12日に「JSON-LD Syntax 1.0」という名称だった
ものが、今回「JSON-LD 1.0」という名称で公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-json-ld-20130411/
↑ JSON-LD 1.0 Processing Algorithms and API(2013年4月11日)
JSON-LDの文書をプログラム的に変換するためのAPIと一連のアルゴリズムを定め
た規格。2012年7月12日に「JSON-LD API 1.0」という名称だったものが、今回
「JSON-LD 1.0 Processing Algorithms and API」という名称で公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-json-ld-api-20130411/
〔〔ワーキングドラフト〕〕
■ Tracking Preference Expression (DNT)(2013年4月30日)
HTTPのDNT要求ヘッダー・フィールド、埋め込みスクリプトから可読なHTML DOM
プロパティ、様々なユーザーエージェントのプラグインや拡張APIにアクセス可
能なプロパティを介してサイト間の追跡設定(tracking preference)を表現す
るためのメカニズムを定義した規格。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-tracking-dnt-20130430/
■ Tracking Compliance and Scope(2013年4月30日)
Do Not Track 設定の意味を定義し、Webサイトがこの設定に準拠するための
手法を提示した規格。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-tracking-compliance-20130430/
□ CSS Overflow Module Level 3(2013年4月18日)
固定的な領域からオーバーフローしたコンテンツの処理に関するCSS3のモジュール。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-css-overflow-3-20130418/
■ Media Source Extensions(2013年4月15日)
HTMLMediaElementを拡張し、JavaScriptで再生用メディアストリームを生成でき
るようにした仕様。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-media-source-20130415/
■ Clipboard API and events(2013年4月11日)
Webアプリケーションでのコピー、カット&ペースト、ドラッグなどのクリップ
ボード操作のAPIを説明した資料。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-clipboard-apis-20130411/
↓ Internationalization Tag Set (ITS) Version 2.0(2013年4月11日)
多言語Webコンテンツ作成のための要素や属性のセットを規定した
「Internationalization Tag Set (ITS) Version 1.0」(2007年4月3日にW3C
勧告となっている)のバージョンアップ版。2012年12月6日にワーキングドラ
フト・イン・ラストコールとして公開されたものが、今回ワーキングドラフト
として公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-json-ld-api-20130411/
□ TriG(2013年4月9日)
Turtle 形式の拡張として規定されたRDFのテキスト表記。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-trig-20130409/
□ RDF 1.1 Semantics(2013年4月9日)
RDF1.1の一部として、RDFとRDFスキーマの厳密なセマンティクスを説明した規格。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-rdf11-mt-20130409/
■ Scalable Vector Graphics (SVG) 2(2013年4月9日)
2次元グラフィックスの記述言語であるSVG1.1SecondEditionの改訂版
http://www.w3.org/TR/2013/WD-SVG2-20130409/
■ Input Method Editor API(2013年4月4日)
IME (input-method editor)に対するスクリプトによるアクセスをWebアプリケー
ションに提供するAPIを定義した仕様。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-ime-api-20130404/
■ Network Service Discovery(2013年4月4日)
HTML文書が、現行ネットワーク内で一般の検出プロトコル(discovery
protocol)で宣伝されたHTTPベースのサービスを検出し、それと通信する
ためのメカニズムを定義した規格。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-discovery-api-20130404/
■ CSS Grid Layout(2013年4月2日)
Webアプリケーションの作成者向けのグリッド(格子)レイアウトのため機能を
説明したスタイルシート関連の仕様。
http://www.w3.org/TR/2013/WD-css3-grid-layout-20130402/
〔〔ワーキンググループ・ノート〕〕
↓ Publishing and Linking on the Web(2013年4月30日)
出版などの既存メディアとは異なるWebでの情報公開に関して、情報の格納/
公開/抽出の方法を明確にしたり、用語などを定義することにより、Webの将来
の社会的、法的な議論について情報提供するもの。2012年10月25日にワーキング
ドラフト・イン・ラストコールだったものが、今回ワーキンググループ・ノート
として公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-publishing-linking-20130430/
↓ PROV-XML: The PROV XML Schema(2013年4月30日)
Web上のデータ作成に関わる人物、エンティティ、プロセスを表現するための
「出所(provenance)」のコア・データモデルであるPROVデータモデルをXMLで
表現するためのXML Schema。2013年3月12日にワーキングドラフトだったものが、
今回ワーキンググループ・ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-prov-xml-20130430/
↓ Semantics of the PROV Data Model(2013年4月30日)
PROV データモデルのモデル理論的意味論を定義した規格。PROV-DM宣言を一階
論理の原子論理式と見なし、PROV-CONSTRAINTSで指定された制約や推論を一階
論理式と見なす。2013年3月12日にワーキングドラフトだったものが、今回ワー
キンググループ・ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-prov-sem-20130430/
↓ PROV Model Primer(2013年4月30日)
Web上のデータ作成に関わる人物、エンティティ、プロセスを表現するための
「出所(provenance)」のコア・データモデルであるPROVデータモデルを理解
するためのガイドライン。2013年3月12日にワーキングドラフトだったものが、
今回ワーキンググループ・ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-prov-primer-20130430/
↓ PROV-Overview(2013年4月30日)
Web上のデータ作成に関わる人物、エンティティ、プロセスを表現するための
「出所(provenance)」の規格である一連のPROV規格群の概要を示す資料。
2013年3月12日にワーキングドラフトだったものが、今回ワーキンググループ・
ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-prov-overview-20130430/
↓ Linking Across Provenance Bundles(2013年4月30日)
Web上のデータ作成に関わる人物、エンティティ、プロセスを表現するための
「出所(provenance)」のコア・データモデルで定義されている出所(provenance)
記述の集合としてのバンドル(Bundle)間で出所(provenance)の情報をリンク
させるための規格。2013年3月12日にワーキングドラフトだったものが、今回ワー
キンググループ・ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-prov-links-20130430/
↓ PROV Implementation Report(2013年4月30日)
PROV関連資料の4つの規範仕様(PROV-DM、PROV-N、PROV-O、PROV-CONSTRAINTS)
の実装と使用法に関する報告書。2013年3月12日にワーキングドラフトだったもの
が、今回ワーキンググループ・ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-prov-implementations-20130430/
↓ PROV-Dictionary: Modeling Provenance for Dictionary Data Structures(2013年4月30日)
辞書データ構造のために「出所(provenance)」のモデリングを容易にするための
PROVの拡張を説明した規格。キーと値の対で構成される論理構造を持つCollection
の特殊なタイプとして、Dictionaryというタイプを定義している。2013年3月12日に
「PROV Dictionary」と言う名称のワーキングドラフトだったものが、今回名称を
「PROV-Dictionary: Modeling Provenance for Dictionary Data Structures」と変
え、ワーキンググループ・ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-prov-dictionary-20130430/
↓ Dublin Core to PROV Mapping(2013年4月30日)
「PROV-O OWL2 ontology」とダブリンコア用語の間のマッピングを提供する規格。
2013年3月12日にワーキングドラフトだったものが、今回ワーキンググループ・
ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-prov-dc-20130430/
↓ PROV-AQ: Provenance Access and Query(2013年4月30日)
Webリソースの出所を表現する情報を獲得するため、HTTPを含む標準的なWebプロ
トコルを使用する方法についての規格。2013年3月12日にワーキングドラフトだった
ものが、今回ワーキンググループ・ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-prov-aq-20130430/
■ XML Security RELAX NG Schemas(2013年4月11日)
XML Signature 1.1 と XML Signature Properties のスキーマをRELAX NGで表現
したもの。(※XML Signature 1.1 と XML Signature Properties の規格本体では、
規範(normative)としての規格説明の中で、それぞれW3C XML Schemaを使った
スキーマを定義している。)
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xmlsec-rngschema-20130411/
↓ XML Security 2.0 Requirements and Design Considerations(2013年4月11日)
XML Security 2.0に関するユースケース、要件、設計の選択肢の概要を示した資料。
2011年4月21日にワーキングドラフトだったものが、今回ワーキンググループ・ノー
トとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xmlsec-reqs2-20130411/
■ XML Security 1.1 Requirements and Design Considerations(2013年4月11日)
XML Signature とCanonical XML の改訂作業のために、開発の指針や要件をまとめ
たもの。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xmlsec-reqs-20130411/
■ XML Security Generic Hybrid Ciphers(2013年4月11日)
データ暗号化の際、非対象暗号を一貫性のある仕方で使えるようする「汎用ハイブリッド
暗号()」をXML Securityのアプリケーションで利用できるようにするため、アルゴ
リズム、XML型、XML要素を定義した、XML Encryption Version 1.1を補完する規格。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xmlsec-generic-hybrid-20130411/
■ XML Security Algorithm Cross-Reference(2013年4月11日)
XML SecurityのアルゴリズムのURI識別子およびそれに関連する仕様をまとめたもの。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xmlsec-algorithms-20130411/
↓ XML Encryption 1.1 CipherReference Processing using 2.0 Transforms (2013年4月11日)
XML Signature 2.0 の変換モデル(transform model)をXML Encryption 1.1 の
CipherReference要素の処理においてどのように使うかを指定した規格。2012年3月13日に
勧告候補だったものが、今回ワーキンググループ・ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xmlenc-transform20-20130411/
■ Functional Explanation of Changes in XML Encryption 1.1(2013年4月11日)
「XML Encryption」勧告と「XML Encryption 1.1」の変更点をまとめた資料。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xmlenc-core1-explain-20130411/
↓ XML Signature Streaming Profile of XPath 1.0(2013年4月11日)
XML Signature 2.0に対応してストリーム処理(XML文書を全部メモリーに読み
込むのではなく、タグの開始・終了などのイベントベースで解析を行う処理方法)
が行えるようにしたXPath1.0のプロファイル。2012年1月24日に勧告候補だったも
のが、今回ワーキンググループ・ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xmldsig-xpath-20130411/
↓ XML Signature Syntax and Processing Version 2.0(2013年4月11日)
XMLへの電子署名を扱ったXML Signatureのバージョン1.1からの改訂。2012年1月
24日に勧告候補だったものが、今回ワーキンググループ・ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xmldsig-core2-20130411/
■ Functional Explanation of Changes in XML Signature 1.1(2013年4月11日)
「XML Signature 第2版」勧告と「XML Signature 1.1」の変更点をまとめた資料。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xmldsig-core1-explain-20130411/
■ XML Signature Best Practices(2013年4月11日)
XML Signature のベストプラクティス集。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xmldsig-bestpractices-20130411/
↓ Canonical XML Version 2.0(2013年4月11日)
Canonical XMLのバージョン1.1からの改訂。2012年1月24日に勧告候補だったもの
が、今回ワーキンググループ・ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xml-c14n2-20130411/
↓ Test cases for Canonical XML 2.0(2013年4月11日)
Canonical XML 2.0のテストケースの概要を示した規格。2012年1月5日に勧告候補
だったものが、今回ワーキンググループ・ノートとして公開された。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-xml-c14n2-testcases-20130411/
□ N-Triples(2013年4月9日)
RDFグラフをエンコーディングするための行ベースのテキスト形式。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-n-triples-20130409/
□ N-Quads(2013年4月9日)
RDFデータセットをエンコーディングするための行ベースのテキスト形式。
http://www.w3.org/TR/2013/NOTE-n-quads-20130409/
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◆◆X-plus◆◆
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Digital PublishingやXMLの実用的で(Useful)洗練された(Smart)を
お届けする、日本ユニテックの新技術ポータルサイト、「X-Plus」
https://x-plus.utj.co.jp/
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◆◆詳細について◆◆
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■仕様書については、以下のW3Cサイトをご参照ください
http://www.w3.org/TR/