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デベロッパーズコーナー:EDIをめぐる新たな動き I(2)

2000年11月01日作成 

BizTalk Server2000を使ってみよう
第1回:BizTalk Server2000のインストール
(株)日本ユニテック
竹内 輝明


目次<全11ページ>

2.1.環境を整える
          (1)動作環境
          (2)実際に用意した環境
              office2000とVisio2000
              IISの構成
4.          メッセージキュー
5.          SQL Server
6.          BizTalk Server 2000


1.環境を整える

まずはBizTalk Server 2000をインストールしてみよう。BizTalk Server 2000をインストールし、主な機能を使用するためには以下の動作環境を整える必要がある。

(1)動作環境
CPU Intel Pentium または互換プロセッサで 300 MHz またはそれ以上
メモリ128 MB の RAM
ハードディスク6 GB のハードディスク空き容量
OS ・Microsoft Windows 2000 Server
・Microsoft Windows 2000 Advanced Server
・NTFS ファイル システムが採用され、かつサービス パック 1 (SP1) 以降がインストールされた Microsoft Windows 2000 Professional
ソフトウェア・Microsoft Internet Explorer 5.0、またはそれ以降
・BizTalk オーケストレーション デザイナー を使用する場合は、Microsoft Visio 2000 SR-1a
・SQL Server サービス パック 2 (SP2) がインストールされた Microsoft SQL Server 7.0、または SQL Server 2000
・Visio 2000 SR-1
・Office 2000

(2)実際に用意した環境
CPU Intel Pentium 200 MHz のデュアル
メモリ360 MB の RAM
ハードディスク C:\ … 3.5GB (2.1GBの空き容量)
D:\ … 12.5GB (12.4GBの空き容量)
※ CドライブにOSをインストールし、DドライブにBizTalk Server 2000をインストールすることにしました。
OS Microsoft Windows 2000 Server(NTFSフォーマット)
ソフトウェア Microsoft Internet Explorer 5.0
マシン名 Camomile
作業ユーザー Administrator





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