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デベロッパーズコーナー:EDIをめぐる新たな動き I(10)

2000年11月01日作成 

BizTalk Server2000を使ってみよう
第1回:BizTalk Server2000のインストール

(株)日本ユニテック
竹内 輝明


目次<全11ページ>

          (1)動作環境
              office2000とVisio2000
              IISの構成
4.          メッセージキュー
5.          SQL Server
6.          BizTalk Server 2000
10.     (4)キューの作成


(4)キューの作成

チュートリアルでは購入側の企業用にメッセージのキューを2つ使用する。1つはスケジュールの最初のアクションにバインドされたPO要求を待つように構成され、もう1つは販売側のサイトから送状を受信するために利用される。以下の手順でキューを作成する。

  • [コンピュータの管理]ツールで[サービスとアプリケーション]を展開し、[メッセージキュー]を展開し[専用キュー]をクリック(図25)

<図 25>
  • [操作]メニュー - [新規作成]-[専用キュー]をクリック(図26)

<図 26>
  • [キューの名前]ダイアログボックス(図27)が表示されるので、「RecInvoice」と入力し、[トランザクション]チェックボックスをチェックする

<図 27>
  • 同様にもう一度専用キューを新規作成し、今度は「ReceivePOReq」と入力する(図28)

<図 28>





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