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デベロッパーズコーナー:EDIをめぐる新たな動き I(7)

2000年11月01日作成 

BizTalk Server2000を使ってみよう
第1回:BizTalk Server2000のインストール

(株)日本ユニテック
竹内 輝明


目次<全11ページ>

          (1)動作環境
              office2000とVisio2000
              IISの構成
4.          メッセージキュー
5.          SQL Server
6.          BizTalk Server 2000
7.2.チュートリアルの準備
          (1)ディレクトリの作成


チュートリアルの準備

今までの手順により、BizTalk Server 2000のセットアップを完了し、BizTalk Server 2000を使用することができるようになった。
今回は「.NET Enterprise Servers 日本語ベータ版評価キット」に含まれるチュートリアルを使用し、BizTalk Server 2000を使用して企業間での調達作業を自動化する方法について見てゆきたいと思うので、引き続きチュートリアルを実行するための設定を行ってゆく

(1)ディレクトリの作成

BizTalk Server 2000ではデータはメッセージとして扱われる。メッセージがサーバによって移動される時にドロップ場所としてディレクトリが使用されるので、以下の5つのディレクトリと3つのサブディレクトリ、計8つをCドライブの直下に作成する。(図18)

<図 18>

  ASPSubmitPO
  ASPDropInvoiceToMSMQ
  PORequestApproval
  Buyer
   ├ Receive
   └ Drop
  Seller
   └Payment






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