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デベロッパーズコーナー:EDIをめぐる新たな動き I(9)

2000年11月01日作成 

BizTalk Server2000を使ってみよう
第1回:BizTalk Server2000のインストール

(株)日本ユニテック
竹内 輝明


目次<全11ページ>

          (1)動作環境
              office2000とVisio2000
              IISの構成
4.          メッセージキュー
5.          SQL Server
6.          BizTalk Server 2000
9.      (3)WEBサイトの作成


(3)WEBサイトの作成

上記の2つのASPファイルはそれぞれ、購入側の企業にPO(Purchase Order ; 購入注文)を発行し、購入側の企業から受け取った注文のメッセージを受け取って販売側の企業のキューに入れる働きをする。これらのASPファイルを格納するための仮想WEBサイトを以下の手順で作成する。

  • [スタート]ボタン-[プログラム]-[管理ツール]-[インターネット サービス マネージャ]をクリック
  • [規定のWEBサイト]を右クリックし、[新規作成]-[仮想ディレクトリ]をクリック(図19)

<図 19>
  • [仮想ディレクトリの作成ウィザード](図20)が表示されるので[次へ]をクリック

<図 20>
  • [仮想ディレクトリ エイリアス]ページ(図21)で、[エイリアス]ボックスに「ASPSubmitPO」と入力し次に進む

<図 21>
  • [WEBサイトのコンテンツのディレクトリ パス]ページ(図22)で、先ほど作成した「C:\ASPSubmitPO」を指定

<図 22>
  • 以降ウィザードの指示に従い設定を完了する
  • 同様の手順を繰り返しもう1つの仮想サイトを作成する、下図23,24を参照

<図 23>
  • エイリアスには「ASPDropInvoiceToMSMQ」を入力

<図 24>
  • ディレクトリには「C:\ASPDropInvoiceToMSMQ」を指定






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