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デベロッパーズコーナー:EDIをめぐる新たな動き I(4)

2000年11月01日作成 

BizTalk Server2000を使ってみよう
第1回:BizTalk Server2000のインストール
(株)日本ユニテック
竹内 輝明


目次<全11ページ>

          (1)動作環境
              office2000とVisio2000
              IISの構成
4.          メッセージキュー
5.          SQL Server
6.          BizTalk Server 2000


-メッセージキュー-

BizTalk Server 2000アプリケーションデザイナ、メッセージキューイングポートを使用するにはメッセージキューがインストールされている必要があるので、以下の手順でメッセージキューを追加する。

  • コントロールパネルの[アプリケーションの追加と削除]をダブルクリックし、[Windowsコンポーネントの追加と削除]をクリック
  • [Windows コンポーネントウィザード](図2)で、[メッセージキューサービス]にチェックをつけて[次へ]をクリック(既にチェックがついている場合にはこの作業を行う必要はない、[キャンセル]をクリック

<図 2>
  • ウィザードに従ってインストールを完了し、コンピューターを再起動する
  • BizTalk Server 2000をインストールするコンピューターがWindows 2000のドメインに参加しており、ドメインでActive Diretoryを導入している場合、ウィザードにおいて下図3,4のように設定する

<図 3>
  • [メッセージキューサーバー]を選択し[Active Diretoryへのアクセスモードを手動で選択する]をチェックする

<図 4>
  • [メッセージキューでディレクトリサービスにアクセスしない]を選択する






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